【天皇杯】決勝 広島0:2鹿島@国立 [蹴球7日]
☆ホーム側は広島でした
なんとマッチ・コミッショナーが日本代表/日本鋼管(NKK)の松浦敏夫さん!
それにしても懐かしい名前です。
選手入場時はビッグフラグ下。
しかし「君が代」斉唱の時まで、フラグの下とは...仕方なく、この下で起立して歌いました。
独唱の長山洋子は変に間を置くので、あわせにくかった..
多分うまいんだろうけど、いい加減このチャラチャラした独唱はやめればいいのに。
もう「君が代」を学校で歌わなかった世代はもう少数だろうに。
(自分も「君が代」を学校では歌わずに来ましたが、ボーイ・スカウトだったので、歌うのは当然・自然できています)
☆でホーム側
☆前半は
鹿島の前線からのプレスが効いていて、広島の最終ラインからの組み立てができず、
いやなボールの失い方をします。それfも右サイドから形は作っているのですが。
鹿島の一点目は見事なシュートが角度の薄いところから決まる。
☆ハーフタイムにXEROXスーパーカップの案内が電光掲示板で
リーグ優勝 鹿島 vs 天皇杯優勝チーム と出てましたが
2007年は浦和2冠で天皇杯準優勝のG大阪が出場していたので、これは今日の試合結果に関わらず鹿島vs広島ですね。
でももしかすると、動員面でなんか理由をつけて...
リーグ準優勝 浦和 vs 天皇杯優勝チーム 鹿島とするかもしれません。
☆後半は
攻め手のないまま、パワープレーに出た広島に対して後半ロス・タイムにはカウンターからダニーロがフリーとは言え豪快に蹴り込んで0:2。
これで余裕ができてゲームに関係なく残留お願い?の柳沢コールまで沸き起こる。
堅守がベースのチームですね。これは来シーズンも安定していそうです。
(でも柳沢の居場所はあるのか微妙です)
☆あの人は今
ストヤノフのボールを運びながらアウトサイドでをターンしていくプレーが懐かしかったです。
でもCB専任なのか戦術上の決め事なのか攻めあがりがなくて、少し物足りない感じでした。それにチャントが千葉の時と違う...
☆広島は
色々あったシーズンの最後を飾れずに残念でした。
とりあえず準優勝賞金5000万とXEROXスーパーカップ賞金(勝利3000万/敗戦でも2000万)で選手の流出をくい止めてまた帰ってきてください。
しかし駒野は代表参加を考えると難しいでしょうね。
柏木は自分が累積で出場停止で優勝できなかったので残るのではないでしょうか?
☆個人的には
自分のいる側がまたも敗戦。
フクアリのアウェー側自由席のシーズン・チケットを購入すればフクアリ不敗神話が始まるかもしれません。いやなオーラが出ている人向けにクラブでもこのチケット検討してみてください(笑)
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